よくある質問Q&A
売却時について
- Q売り出し前に、リフォームすべきですか？
- A通常はとくに必要ありません。ただし、室内の汚れが目立っていたり、見苦しい箇所があったりするような場合は、心証をよくするためにも最低限のリフォームはしておいたほうがよいでしょう。ただし、インテリアについては買主の方がご自身の好みでリフォームされることが多いため、現状のままでOKです。
- Q購入希望者の方はいつ内覧に来られますか？
- Aご安心ください。内覧のご希望があった場合は、必ず、売主であるお客様のご意向やご都合をうかがった上で、ご指定していただいた日時にお訪ねいたします。なお、休日などを活用し、オープンハウスを実施することもできますので、ご希望の場合はお気軽にお申し付けください。
- Q自宅の売却資金を、買い替え先に回したいのですが？
- A原則として、ご自宅の売却資金を受け取れるのは、買い替え先に引っ越してからとなります。とはいえ、空白期間があるとお困りのこともあるでしょう。その場合には買い替えに特化した融資を利用して、一時的に必要資金を用立てることもできますのでご安心ください。また、買主の方の承諾が得られれば、引っ越し後数日間は今の家に住むこともできます。この場合、引っ越しは残代金を購入先に支払ってからということになります。
購入時について
- Q自己資金が少なくても物件を購入できますか？
- A物件価格やローンの種類によっては頭金を少なくしたり、ゼロにしたりすることも可能です。詳しくはご相談ください。
- Q中古住宅にはまだ人が住んでいるのですか？
- A売主の方が入居中であることもあれば、すでに空き家となっている物件もあります。内覧するなら前者をおすすめします。入居中のほうが暮らしのイメージが把握しやすいからです。
- Q購入時の諸費用は？
- A主なものに、仲介手数料や抵当権の抹消登記費用、契約書に貼付する収入印紙代などがあります。また、仲介手数料や不動産購入時の金額よりも高い価格で物件が売れた場合は差益が生じたということで、その分について課税されることがあるので気に留めておきましょう。なお、一般には売買代金の6～9％程度が諸費用の目安です。
- Q条件のよい土地を見つけるには？
- A土地だけに着目しても、情報は限られてきます。むしろ土地付き一戸建てを探してみてはいかがでしょう。情報量も多いので選択肢が増えます。しかも、築年数の経過した家であれば、建物価格はほぼゼロに近く、物件価格≒土地の価格ということも少なくありません。ただし、あまりに老朽化が進んでいるような物件の場合、取り壊すとなると解体撤去に別途費用がかかります。
その他の質問
- Q賃貸管理の内容は？
- A入居者募集や契約書類の発行はもちろんのこと、家賃の集金やクレーム対応、修繕手配、退去時のチェック、リフォームなどさまざまな業務をカバーしています。
- Q空き家に貴重品やゴミを残してもよいですか？
- A不在のお宅に貴重品を残しておくと、盗難などの原因になるので移動してください。また生ゴミの放置は不衛生の元で、住まいを劣化させる原因にもなりかねません。これも適切な処分をお願いいたします。
- Q地元の習慣に馴染めるでしょうか？
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A田舎暮らしを考える上で、まず懸念されることは地域での人間関係でしょう。果たして自分たちは現地に馴染めるのか、温かく迎えてもらえるのかといった不安も当然と言えば当然かもしれません。しかし、大村市は他地域から移住されてきた方が多いので、その点はあまり問題にならないでしょう。
- Q県外から移住する予定ですが、いろいろ心配です。大丈夫でしょうか？
- Aその心配はごもっともです。でも、ご安心ください。駅前不動産では、新しい土地に暮らすことになった方々が、不安やさびしい想いをせずに、安心して生活できる環境づくりに会社を挙げて取り組んでいます。私たちが目指すのは、地域の皆様にとって“大村のお父さん”となること。どんな些細なことでも、私たちにご相談ください。
